1日の少しの時間
全てoff にして
目を閉じ 静かに呼吸をして
自分の体に温かい血液が流れていることを
ゆっくりゆっくり 感じていく
全ての想いも 暗闇に任せて
無に限界がないことを 感じ
私は瞑想をする
子曰、
吾十有五而志于学、
三十而立、
四十而不惑、
五十而知天命、
六十而耳順、
七十而従心所欲、不踰矩。
子曰く、
吾れ十有五にして学に志ざす。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳従う。
七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず。
しのたまわく、
われじゅうゆうごにしてがくにこころざす。
さんじゅうにしてたつ。
しじゅうにしてまどわず。
ごじゅうにしててんめいをしる。
ろくじゅうにしてみみしたがう。
しちじゅうにしてこころのほっするところにしたがって、のりをこえず。
孔子が云う、
「私は十五才で(学問の道に入ろうと)決めた。
三十才で(学問に対する自分なりの基礎)を確立した。
四十才で戸惑うことがなくなった。
五十才で天命を悟った。
六十で何を聞いても動じなくなった。
七十になってからは、心のおもむくままに行動しても、道理に違うことがなくなった」と。