黄色いかぼちゃ

10/31　ハロウィン　

あまり馴染みがないけど

かぼちゃの日なので

おやつは

かぼちゃのクレーム・ブリュレ

豆乳を使って甘さをひかえめに

いただきます

wax poetics

ともにいきる

三年以上　無農薬で

養成された畑で育てられます

殺虫剤を使わず

天敵となる虫を利用します

枯葉剤も使用せず

水を断って

枯れるのを待ち

収穫します

糸や生地に加工する際にも

化学薬剤の代わりに

蜜蝋や小麦粉

菜種油などを用います
暖かく包んでくれる

私にできること

あなたにできること

kuchinasi

友からのおくりもの

いつも心にある

ことば　きもち

雨の夜

あなたはなにを想い

なにを描いていますか

帰る場所はひとつだよ

迷わないでここにおいで

満月

どんなにゆっくり積み重ねても

壊れるときは一瞬で

悲しみ　怒りはそこには無く

ただ虚しさだけが残る

失うものに大きさや時間は関係ない

満月のこの夜に

そっと君は目を閉じて

静かにはじまる朝を待つ

友

大事なともだち。

素直に自分のきもちを伝える。

素直なきもちが伝わってくる。

深い深いきもちで、

温かく前に進もう。

献立

つくりおき。

今日は、しらすとピーマンのふりかけ。

毎日夕飯を作るとき、小鉢用を少し多めに作っています。

次の日の朝ご飯や、

少し手を加えると違ったお料理を楽しめるので、

飽きずにおいしくいただける。

明日の朝食はおにぎりにしよう。

小麦いろ

朝焼き食パン。 粉、水、さとう、しお、酵母。

暑すぎないこの時期は、

自然にゆっくり発酵してくれます。

つながるもの

ガーゼを縫い合わせてつくったもの。

石けんを包んで丁寧に泡をたてる。

お風呂に入ったとき、食器を洗うとき、

柔らかいガーゼが肌の弱い私を助けてくれます。

いろいろなものを使うより、

ずっとあるシンプルなものが自分に合うみたい。

夕飯の支度で人参を切ってたら、

その人参から甘い匂いがして来た。

思わず手を止めてしまう程甘い良い匂い。

人参の素敵なメッセージにジーンときた。

みんなの言葉を消してしまわない様に、

食卓に届ける事は私の役目。

想いを込めて。

旅

大好きな家族に会いに行った。 　海にも山にも近い場所。

家の中を静かに風が通る。

畳の上でお昼寝、子供の声、料理する音、

心地いい日常。

ありがとう。またお花たちの咲く頃に。

心

ある日、今の私に読んでほしいと一冊の本をもらった。

透明な世界に足を入れて進むには覚悟と愛なんだと思う。

人はひとりでは生きて行けない。

息をする全てのものたちと支え合って、思いやりをもって

信じて生きて行く。

悲しいとき、寂しいとき、嬉しいとき、楽しいとき、

すべての時に、大切な人たちはそばにいますか。

理解しあうことは難しい事じゃない。

何も言わずそばにいる。

それだけで心はなんだか温かくなる。

人だけじゃなく、ここで一生懸命生きている、

全てのもの達に思いやり、感謝する気持ちを忘れないで。

彼の心はいろんな想いを包んでくれます。

心の奥で眠っている温かい想いを引き出してくれます。

ありがとう。

淡い

海の見える街へお散歩。

夕日が沈むまでずっと、海を眺めて過ごした。

迷いも疑いも無くなるひととき。

私はここにいる。

自然の贈り物

秋のある日、電車に揺られて緑が届く場所へ。

長い散歩道。どこからかキンモクセイの香りがする。

毎年変わらない優しい香り包まれて、

いろんな話をしながらゆっくり歩いた。
山の贈り物のきのこたち。

静かな休日に。いただきます。

あおぞら計画

ごぼうのリゾット。

試作中。

まだまだです。もう少し、

ごぼう風味効かせて優しい味に仕上げたい。

あおぞら計画に、

おいしいを届けられますように。