2010年10月7日木曜日

ある日、今の私に読んでほしいと一冊の本をもらった。

透明な世界に足を入れて進むには覚悟と愛なんだと思う。
人はひとりでは生きて行けない。
息をする全てのものたちと支え合って、思いやりをもって
信じて生きて行く。

悲しいとき、寂しいとき、嬉しいとき、楽しいとき、
すべての時に、大切な人たちはそばにいますか。
理解しあうことは難しい事じゃない。
何も言わずそばにいる。
それだけで心はなんだか温かくなる。

人だけじゃなく、ここで一生懸命生きている、
全てのもの達に思いやり、感謝する気持ちを忘れないで。
彼の心はいろんな想いを包んでくれます。
心の奥で眠っている温かい想いを引き出してくれます。
ありがとう。